防蟻処理(シロアリ対策)はエコボロン
エコボロンの主成分であるホウ素は大変安全性が高いものです。
ホウ素は自然界ではホウ酸やホウ酸塩として存在し、海水や温泉水中に多く含まれています。
また、植物にとって必須微量元素であることから、人間も野菜や果物で常に摂取しており、目薬やソフトコンタクトレンズの保存液などにも使われています。
また、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分の吸収にも効果があるといわれており、サプリメントに配合されていることもあるようです。
人間などのほ乳類がほう素を必要以上に摂取した場合は腎臓の浄化作用で短期間に排せつされます。ほ乳類にとっての急性毒性は食塩と同程度で、少量口に入ったり吸入してしまったりといった程度では全く問題にはなりません。
もちろん量の問題はあります。排せつされる量を超えて短期間に大量摂取すれば問題が出てきます。ただしそれは、醤油を一気飲みすると生命に危険が出るのと同じようなものです。
しかし、念には念を入れ、幼児等による万が一の誤飲事故を防止するために苦味成分を配合しています。
更に、ホウ酸塩は非常に安定しており揮発蒸発することがありませんので、お部屋の空気を汚しません。
無機物のため分解されることがなく、高い効果が理論上半永久的に持続します。
また、ヒラタキクイムシなどの食材甲虫にも同じ作用をもたらします。シロアリ対策を施すことは当たり前となっていますが、この地域でもヒラタキクイムシの被害も時々見受けられるのが実情です。
また、木材腐朽菌、カビ菌などの菌類にも有効ですので、こういった点からも長寿命の家づくりに寄与します。
更に、防錆性能があることも実験から明らかになっており金属腐食を防ぐ傾向がみられ、接合金物を腐食から守る事にもつながります。
冷房に頼らず建物内の温度上昇抑制が図れる資料のご請求、お問合せは
株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
大塩ブログの最新記事
- 01月18日 温暖化/熱中症/冷房 川柳シリーズ⑪
- 01月11日 相互企画スタッフから年頭のご挨拶
- 12月22日 温暖化/熱中症/冷房 川柳シリーズ⑤
- 12月15日 冷房頼みにしない暑さ対策が実現すると③
- 12月08日 建物内の温度上昇抑制の必要性
カテゴリー
カレンダー
アーカイブ
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2017年3月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月