熱と家づくりについての体験会
熱と家づくりについての体験会のご案内
みなさんは、夏に冬と同じ服装や寝具を使いますか?
冬に着用していたダウンジャケットや、使用していた冬布団は、夏には着用しませんよね。
理由はもちろん、冬と同じものを使用していると、夏は暑くてたまらないからです。
家も衣服や布団と同じことだとは思いませんか。
冬に暖かいということは、夏はもっと熱くなるということと背中合わせなのです。
しかし、家は衣服や布団と同じように、季節に合わせて仕様を変えることはできません。
1年を通して過ごしやすい家を作るためには、どうしたらよいのでしょうか。
「冬は暖かく、夏は涼しい、1年中過ごしやすい家」を実現するためには、熱がどのように伝わってくるかを知り、その対策を立てる必要があります。
この体験会では、テーマを「温暖化が進む中での家(建物)づくりを考える」として、家づくりをする上で知らなくてはならない「熱」について、講話と実験でよりわかりやすくご説明しています。
他では絶対に聞けない、必聴の内容になっていますのでぜひご参加いただき、快適な家づくりを実現させてください。
開催日時 | お客様のご都合に合わせて実施致します(約1時間ほど) |
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開催場所 | 相互企画本社 →地図 |
参加費 | 無料 |
内容 |
【講話内容】 1.改正後の省エネルギーの基準について 2.ドイツの家づくり基準を模範とすべきなのか 3.なぜ断熱材だけでは、夏に涼しい建物ができないのか 4.保温・省エネ・エコに関する矛盾 5.断熱材の本当の呼び方とは 6.屋根の表面温度はどのくらいなのか 7.平屋建ての夏のデメリット 8.栃木における猛暑日は 9.平均気温1℃上昇の影響は 10.熱中症について考える 11.これからの家づくりの方向性 【実験内容】 |
お申込み | 下記メールフォームから |
またこちらの勉強会に参加いただきましても、電話や訪問などは一切いたしませんのでご安心ください。
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