相互企画の住環境セミナーシリーズご案内
①温暖化への適応と遮熱住宅(90分程度)
②冷房の弊害と対策を考える(75分程度)
③これからの家づくりは寒さ対策と暑さ対策の両立(60分程度)
④温暖化によってリスクが増す熱中症、我々はどのように備えれば良いのか(90分程度)
【セミナー①】
温暖化による気温上昇は、今後の家づくり、建物づくりに際して、暑さ対策の重要性を差し迫ります。
これまでは寒さ対策を優先するあまり、暑さを犠牲にしてきたのではないでしょうか。
その結果、暑さ対策は冷房ありきとなってきたのではないでしょうか。
果たして、冷房頼みといえる暑さ対策は、温暖化への適応という観点からみると、どうなのでしょうか。
むしろ逆行しているとは言えないでしょうか。
では、どのように温暖化に適応していけば良いのでしょうか。
そんなことをお話しさせて頂く個別の勉強会です。
【セミナー②】
温暖化に伴って気温が上昇し、熱中症のリスクも高まってきています。
熱中症の予防に、冷房の普及促進は避けて通れないでしょう。
近年では、住宅だけではなく、学校や幼稚園の教室はもちろん、体育館への設置も進んでいます。
しかし、健康面だけではなく、環境面においても、冷房の弊害も少なくありません。
ただ単に冷房の普及促進を図っていけば、それらの弊害は増大するばかりでしょう。
如何に弊害を軽減しながら、冷房の普及促進を図っていけば良いのか。熱中症のリスクを軽減していけば良いのか。
そういったことを真剣に考える時期に差し掛かっているのではないでしょうか。
そんなことをお話しさせて頂く個別の勉強会です。
【セミナー③】
ガンガンに太陽光が降り注ぐ真夏の猛暑日、日向と木陰で感じる暑さには、雲泥の差があります。
では、木陰と高断熱住宅の中(冷房なしの状態)とではどうでしょうか。
どちらも直射日光が当たらないという点では、同じです。
木陰は無断熱、家の中は高断熱です。
更に、日が沈んだ後の外と屋内とではどうでしょうか。
日本の住宅省エネ基準のエリア分けで、暖かいエリアになるほど断熱基準が緩くなる、あるいは無くなるのは何故でしょうか。
皆さんは、夏にセーターを着ますか、暑い季節にダウンジャケットを着込みますか。
温暖化で気温が上昇していくこれからの家づくりには、寒さ対策と暑さ対策の両立が求められるのではないでしょうか。
そんなことをお話しさせて頂く個別の勉強会です。
【セミナー④】
温暖化による気温上昇は、熱中症のリスク増大をもたらします。
そして、熱中症の多くは住居を中心とした建物内で起こっています。
そして最近、ヒートショックと見られてきた多くは、冬の熱中症であることも分かってきたのです。
この勉強会では熱中症対策に重きを置き、私たちがどのように熱中症に備えていけば良いのかといったことも踏まえて、お話しをさせて頂きます。
- と き:お客様のご希望の日時
※ご都合の調整をお願いする場合もございます
- ところ:株式会社相互企画/3階ミーティングルーム
- 参加費:無料
※ご希望の方はご予約をお願い致します(0287-36-3925)
※マスクの着用、手の消毒のご協力をお願い致します
■セミナー詳細につきましては、ご要望頂ければメール又は郵便でお送り致しますので、お気軽にお申し付け下さい。
お申込はお電話またはメールでどうぞ
株式会社相互企画
熱中症対策アドバイザー 山崎まで
0287-36-3925
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