なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その5/蓄熱能力が高ければどうなるのか
断熱性能を高める、高断熱にするということは、蓄熱出来る能力を増やすということになります。
そして、蓄熱量がふえれば、熱が伝わるまでの時間も長くなるという具合です。
しかし、蓄熱する熱量が増えれば、冷めるまでに要する時間も長くなるということでもあるのです。
すると、どうなるか。陽が昇ってから建物内の温度上昇は、断熱性能の低い建物や屋外よりゆっくりとしたものとなります。
しかし、陽が沈んだ後はどうでしょうか。屋外や低断熱の建物内のほうが涼しくなるのです。
さて皆さん、日中に仕事や学校で出かける方々は、どの時間帯に自宅で過しているのでしょうか。
そうです、屋内が屋外よりもかなり暑い時間帯に自宅で過していらっしゃるのです。
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