家の暑いを解決、相互企画-10/夜が暑い①
暑さが厳しい夏の夜、冷房を使用しなければ、例え高断熱の家であっても屋内より外のほうが涼しいですよね。
断熱材は熱伝播遅効型熱吸収材料であり、蓄熱材です。
よって、断熱性能を上げれば蓄熱量が増えます。
そして、蓄熱量が増えれば、冷めにくくなります。
これにより、日没後でも屋内温度が下りにくいという具合です。
一方で、無断熱といってもよい屋外は、日没後は太陽から降り注ぐ赤外線による輻射熱の影響を受けなくなるので、気温が下がります。
したがって、夏の夜に高断熱住宅の内部よりも外のほうが涼しくなることとなるのです。
外は無断熱といってもよい状況であるにも関わらずです。
相互企画の家づくりは、夜が暑いを解決します。
冷房頼みにしない暑さ対策に関する資料ご請求、お問合せは
株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
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